概要 †
- 傭兵団Lv.50で開放される、曜日挑戦のステージ。
- 同じく傭兵団Lv.50で開放される「パーツ改造」に使用する突破アイテムが手に入る。
- 挑戦回数は1日3回、+1回200クリスタルで2回まで追加できる。
- ステージは日替わりで突破アイテムの対応するパーツ部位が変わり、一週間で一周する。
- 戦闘マップはなく、1チームで雑魚戦を数waveとBossを1wave戦闘する。
- ボスや雑魚はステージごとに固定だが、それぞれ特性や性能が大きく異なっているのでステージごとに難易度とその方向性にかなりの差が出ている。「このステージで楽勝だったから他のステージでも楽勝」などという甘い事は考えない方がいい。
クリア報酬 †
月火水木金 †
難易度 | クリア報酬 |
EASY | 異端化端末α:[*](緑N)x7、異端化端末β:[*](青R)x6 |
NORMAL | 異端化端末α:[*](緑N)x14、異端化端末β:[*](青R)x11、異端化端末γ:[*](紫SR)x9 |
HARD | 異端化端末α:[*](緑N)x20、異端化端末β:[*](青R)x17、異端化端末γ:[*](紫SR)x13、異端化端末δ:[*](橙SSR)x9 |
HELL | 異端化端末α:[*](緑N)x27、異端化端末β:[*](青R)x22、異端化端末γ:[*](紫SR)x17、異端化端末δ:[*](橙SSR)x12 |
HERO | 異端化端末α:[*](緑N)x33、異端化端末β:[*](青R)x27、異端化端末γ:[*](紫SR)x21、異端化端末δ:[*](橙SSR)x16、異端化端末Ω:[*](虹SSR)x1 |
[*]=曜日対応部位
月曜:武器
火曜:胸部
水曜:脚部
木曜:背部
金曜:チップ
土日 †
難易度 | クリア報酬 |
EASY | 異端化端末α:[全部位*](緑N)x7 |
NORMAL | 異端化端末β:[全部位*](青R)x11 |
HARD | 異端化端末γ:[全部位*](紫SR)x13 |
HELL | 異端化端末δ:[全部位*](橙SSR)x12 |
HERO | 異端化端末Ω:[全部位*](虹SSR)x3 |
[全部位*]=武器、胸部、脚部、背部、チップの5種類。
土日は難易度に対応したレアリティの異端化端末が全部位分ドロップする。
攻略情報 †
- 全体を通して
- Bossの強力な攻撃は多くが攻撃範囲の予告があるため、バトルコマンド(陣形):回避優先が推奨される。
- 条件は不明だが道中の雑魚含めて一定量のダメージを無効化するバリアフィールドを纏って出現することがある。また、それ以外にも何かしらの無期限バフをランダムで発動していることがある。
月曜日 †
Boss:エスメラルダ
難易度:★★★
ノーマル以下とハード以上で大幅に難易度が変わり、ノーマル以下であれば多少硬い程度で物資備蓄の中でも難易度は低め。(と言っても、他の物資備蓄と根本的に違う部分が多いのでノーマル以下でも同難易度の中で簡単かと言えばそうとも言い切れない)
一番の問題となるのはハード以上の難易度になってからとなる。
基本的な行動ロジックは通常と同じ単純なものだが、その代わりに出現時に難易度に関わりなく自動で効果時間無限の「命中率減少(大)」「回復効果減少(大)」「防御減少(大)」の特大三重デバフを喰らわせてくる。
このためバリアフィールド含めて時間がかかればかかるほどジリ貧になり勝算が無くなっていくにも拘らず、速攻で削ることも困難。
加えて、行動が単純な分特筆して厄介な攻撃こそないが、切れ目なく単純な力押しで素早く攻め立ててくるため全体的に隙が少なく、加えて攻撃範囲が表示される攻撃が無いのでオートだと回避が出来ない。
そもそも攻撃も移動も速度が速く、飛び込み斬りは追尾性能も高くて軽量の機体でもよけきれない。
このため一度流れを崩されると三重デバフも相まって余程の備えをしていない限りリカバリーはまず不可能。ある意味、全ての攻撃が厄介な攻撃と言える。
攻撃そのものの単発火力は比較的軽い方なのだが、その分動作が素早く手数も多いため回避するのは中々難しい。距離を取って射撃機で攻撃するのも相手の動きの速さからあまり優位性は無いだろう。
ダメージを与えていると、時折大きく距離を離してから自己回復を始めてしまうのも厄介。
この間、エスメラルダは無防備で動けないが、その回復力は非常に高く、こちらがいくら攻撃してもひたすら回復されてしまう。
しかも難易度が上がるにつれ取り巻きの雑魚が増加。HEROでは4体もの雑魚を相手に戦わなければならない。
この雑魚、攻撃力こそ大したことないが、1人1人がエスメラルダと同じくらい硬い。
しかもこの状態でエスメラルダの回復効果を受けて回復してしまう。
エスメラルダは一度狙いを定めると、いくらその機体が逃げてもその機体を追って攻撃するAIを持つ。
高耐久高防御の機体、欲を言えばそこに回復能力のあるキャラを3ウェーブ目で操作、突っ込んで先制攻撃をエスメラルダにいれることでヘイトを取りつつ味方からエスメラルダを長時間引き離せる。
その間に他3機で雑魚を殴りつつ、アクティブスキルでエスメラルダを殴ったり、雑魚を減らしたりするのが有効な戦略の一つとなる。
マスコットの様な見た目に反して攻防ともに隙らしい隙が無いストレートな強敵と化しており、舐めてかかれば間違いなく返り討ちに遭うだろう。
逆にいえば、行動が単純な分上振れも下振れも殆どしない相手なので、勝ちパターンさえ構築できれば余程事故らない限り負けなくなるだろう。
他の物資備蓄と違って純粋な実力がモノをいう相手なので、強化や改造を重ねれば確実に勝利が近づいてくる。
火曜日 †
Boss:イーレヒース
難易度:★★☆
- 予告なし全周範囲攻撃(中距離まで届く)があるため、チーム全体の被弾が多くなる。
蜘蛛型?の小型雑魚を召喚する攻撃をしてくるが、HPが残り少なくなると使用頻度が増加する。
このとき、雑魚処理が追い付かなくなると、攻撃のターゲットが分散してしまう。
そうすると、雑魚処理に手いっぱいとなり、ボスに攻撃が行かなくなって、雑魚がどんどん増えていく。
最終的には端末の処理能力に大きな負荷がかかって大変なことになるので、AUTO放置時は注意する必要がある。
このため、貫通力が低かったり範囲攻撃ができない武器はかなり苦戦する。具体的には射撃系は明らかに向かない。
逆にいえば、後半になるにつれて雑魚が画面を覆い尽くすことで、適当に攻撃しても何かしらの敵に当たる。
その為、エネルギーの回復効率が良くなり、アクティブスキルを短いスパンで回しやすくなる。
特に範囲攻撃系や貫通力の高い武器は、意識せずともほぼ常に複数を巻き込んでいけるだろう。
単体高威力だったり、広範囲を攻撃できるアクティブスキル持ちを連れていけば時間はかかるが勝算はある。
また、他のボスに比べてもかなり耐久が脆い。
明らかに「やられる前にやれ」と言わんばかりの耐久力なので、困ったら守りを捨ててごり押ししてみよう。
水曜日 †
Boss:ベルフォード伯爵
難易度:★☆☆
- 近接機のハゲ親父と殴り合うだけ。
イーレヒースのような特殊性も無ければ、エスメラルダの様にデバフをばら撒いてきたりもしない小細工ナシの真剣勝負となっている。
小細工ナシな分、純粋に火力が高いために一撃一撃が中々重く、油断するとあっさり落とされてしまう。早い話が典型的なパワーファイター。
幸い動きが全体的にもっさりしていて攻撃も中距離に辛うじて届くレベルの射程距離しかないので動きが速い射撃機で攻め立ててやれば楽に戦えるだろう。
逆に格闘機で挑むと必然相手の土俵で戦うことになり、余計な被弾が嵩んでダメージ交換レースで競り負けてしまう危険性が増すので注意。
- 一度ターゲットが向いた相手を攻撃するまでは別の相手に切り替わらないため、プレイヤーが狙われたら逃げ回り、僚機にダメージを稼いでもらうのがオススメ。
- また、どうやら設置物に対しても判定があれば攻撃対象にするらしい。
アウロラのスキルをウェーブ3で使用すると、それを攻撃対象にした途端、延々と画面の端っこでうろうろすることになる。
この間は攻撃行動すらとらないので、この間は完全オートで放置も可能。
どうしても苦手な場合は試してみると良い。
木曜日 †
Boss:ヴァイオレット
難易度:★★☆
- 基本的な行動動作は専用機クエストと大差なく、それだけならそこまで強敵ではない。
しかし、出現時に確定で「回避上昇(大)」のバフを自身に付与してくるので、こちらの攻撃が驚くほど命中しない。スキルアタックでも容赦なくスカる。単発高威力のスキルがmissの表示1つで終わるのはお約束。
このため、否応なしに長期戦になりやすく、回復手段を用意していないとジリ貧になってしまう。
命中力が低いとそもそも勝負にならないので、十分な命中力を確保しておく必要もある。
安定して倒すには、事前にある程度の下準備が要求される。
また、結晶弾一斉乱射の後に大型結晶弾を二回発射してくるのだが、二発目を発射する前に攻撃範囲の表示が消えてしまうのでAIは何をどうしても二発目を回避してくれない。
広範囲結晶召喚も内部処理では攻撃範囲が表示されてない扱いなので、AIは回避してくれない。
このため何かと被弾が嵩みがちであり、準備を怠るとなかなか勝たせてくれない難敵である。
しかし、他のボスと比較しても、明らかに脆い。
雑魚回りも難易度が1段階下がってるレベルで脆い。
恐らく、回避バフ込での調整なのだろう。
なので、命中を盛れば盛るほど想像よりも早く倒せてしまう。
金曜日 †
Boss:バニー&クライド
難易度:★☆☆
- 攻撃の大部分は攻撃範囲が事前に表示されるので回避優先で大部分を回避可能。
ただ、バニーのレーザーブラスターとクライドの大剣落とし&爆破は高威力にも拘らず攻撃範囲が表示されないので自動では回避してくれない。
序盤はパルスマシンガン連射を数回行った後、バニーかクライドが攻撃を行い、その後パルスマシンガン連射に戻るという単純なものだが、HPを削るほどバニーかクライドの攻撃の回数が増えていく。
更にHPが一定値を割ると自身を中心とした一定範囲に攻撃性バリアフィールドによる多段攻撃をするようになる。
ただし予備動作が大きく、回避はオートでも容易。射撃系の武器はこの間撃ち放題である。この攻撃をする間は大剣落としもブラスターもないので、使い始める前よりも安全だったりする。
厄介な攻撃こそあるものの、本体そのものは回避優先とオートでも割とどうにかなってしまう。
土、日曜日 †
Boss:イヴリン(変異体)
難易度:★★★
取り巻きこそいないものの、移動速度が速く、攻撃範囲も非常に広い。
更に体力が減るにつれて範囲攻撃の使用頻度が上がり、HPが半分を下回ると殆ど範囲攻撃しか使用しなくなる。
オートで回避指示にすると、連続使用される範囲攻撃によって殆ど攻撃できず、とんでもなく時間がかかってしまう場合がある。しかも表示される範囲より実際の攻撃範囲の方が広い傾向にあり、回避指示にしていても詐欺判定に巻き込まれる危険性が高い。
特に接近戦を挑む武器持ちは、敵の後ろに回り込む傾向がある。
そうすると、回り込んだはいいものの、結局その詐欺判定に吸われてしまう場合がある。
一方でスタン攻撃以外の予告範囲表示攻撃は実際に攻撃が発動するまでの間に回避できるだけの時間があるので、隙が少なく一度崩されると立て直しが困難なエスメラルダと比較すればまだどうにかなる方。
範囲攻撃から回避しやすくするため、足の速い軽型や、マシンガン等の攻撃硬直の少ない遠・中距離武器を持ったキャラでの攻略がおすすめ。
ソルヴェイグがいれば最も回避がしにくいスタン攻撃のスタンを無効化できるため、ある程度戦いやすくなる。
他にも左右から挟み撃ちにすればある程度攻撃チャンスを確保しやすくなる。
地味に厄介なのが通常攻撃。上下に移動して停止、その後小さい闇の誘導弾を3発撃ってくる。
これは走り回った所で回避不可能なほどの弾速と誘導性を持つ上に、当たると小怯みを発生させてくる。
さらに頻繁に上下移動する為、直線範囲の攻撃をあまり打ち込めない。
怯みと上下移動が合わさり、これを連発している間はまともに攻撃できず、ほぼ一方的に削られてしまう。
投射系の武器であれば立ち位置に関わらず攻撃を当てやすいので、1人入れておくだけでかなり改善される。
また、ソルヴェイグのバリアでも怯みを無効にできる。この点でもソルヴェイグは採用しておきたい。
ただし、上下移動されてどうしても攻撃が当たらず、バリアを張り続けるのが難しいこともある。
これ対策にバリアを使い、エネルギーが溜まらないままでバリアが切れたまま突発の広範囲スタン攻撃をされる場合もある。
- 前方直線上への遠距離単発高火力攻撃
予告範囲を見てから回避は可能だが、体力が半分近くになると連打してくるようになり、更にご丁寧にも画面端まで移動するため後ろに回り込むのも困難となってしまい、その間に攻撃することが難しい
何とか後ろに回り込んで攻撃していると、そのまま下記の広範囲攻撃を使われ、退避が間に合わずにスタン、からのブラックホール攻撃といったコンボを食らう可能性があるため注意。
移動速度の遅い重型や、攻撃後の硬直の大きい狙撃や投射装備や、エイダ専用機のような判定の大きい機体の場合、オートだと予告範囲が出てから回避が間に合わずに攻撃を食らってしまうことがある。
更に一度使用するとそのまま連続で使ってくることも多く、上記のような機体だと回避できないまま連射されて耐久を一気に削り切られてしまうこともあるため注意が必要。
- ブラックホールのようなエフェクトの前方中範囲の吸引効果付きの多段攻撃
こちらも予告範囲を見てから回避することが可能。
予備動作がかなり長く、これ単体であれば最も回避しやすい攻撃。
ただし、攻撃判定が表示されている範囲よりも広いため、オートだと範囲外に出ていても巻き込まれることが多い。
また、発動者から見て手前側の実際の判定が表示される範囲より更に機体一機分ほど手前側に広い詐欺判定となっており、特に背後を取って近接攻撃をしようとすると吸い込まれる危険性が高い。
CPUに接近型の武器を持たせていると、この詐欺判定に巻き込まれやすい。
この場合は自操作に切り替えて離れてやろう。
下記のスタン攻撃の後に使ってくることも有り、その場合はほぼ回避不能のまま大ダメージを受けてしまう。
- 自身周囲への広範囲スタン付きの単発攻撃
予告範囲が表示されるが範囲が非常に広い上に即発動するため、重型の場合は退避が難しい。
イヴリンを攻撃中の近接機体は軽型であっても退避が不可能に近い状態となる。
更に上下方向は上記ブラックホール攻撃と同様に若干判定が大きいため、範囲外に回避できたと思っても当たってしまう場合有。
そのままスタンしたキャラに近づいて上記ブラックホール攻撃を使用するコンボ染みた行動もよく行う。
どうしても逃げ切れない場合は、上下に逃げることを意識するとよい。
上下移動なら、軸合わせの移動からブラックホール攻撃の順番で行うため、
攻撃発生が遅れ、時間経過によるスタン解除から離脱が間に合う場合がある。
どのように周回すべきか †
攻略可能であれば、HEROを回り続けるだけで良い。
異端化強化を完遂するのに必要な端末の個数は α:396、β:324、γ:252、δ:192、Ω:84 なのに対し、
該当部位の曜日と土・日をHEROでクリアすると α:33x3=99、β:27x3=81、γ:21x3=63、δ:16x3=48、Ω:(1x3)+(3x6)=21 が手に入るので、
4週間で必要分がぴったり揃う計算になる。
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